2023年08月07日 03_映像制作07_SNSマーケティング08_Youtubeマーケティング09_INATAGRAMマーケティング11_業務効率化30_HP制作/オンラインショップ
更新情報 | NEWS
勘なんじゃないか?みたいな戦略で、
企業や個人のお店・サービスの集客戦略を実施している方が非常に多い・・・
というか、感覚値だけれど9割以上に感じる
少しでも、迷える方たちの指針になればと思い18年企業や
個人の方の実績を上げてきた経験やノウハウを大公開することにしました
結論もっとも大事なのは、マクロでみること!
要するに、役に立たない小さな施策をしてしまう事こそが最も陥りやすい罠
もっと言うと、やった方が良いけど、それやっても殆ど影響ないのでは?位の
施策を少しだけ実施して、結果が出ないと嘆いている方が非常に多い
マクロとは、広く全体的な視点から捉えること
ありそれがもっとも重要だ
顧客で最も多い、間違ったマーケティング手法は細かいところをみてしまうこと
上記のマクロ的にみるのマーケティングの概要は
戦略や気になるところを多数並べて一番改善したら
効果が出るところを優先順位をつけて改善することだ!!!
言葉で言ってみたが、これが最も難しい。
なぜなら優先順位を決めるのに経験が必要だからです
施策を1個見た場合でも大事なのかどうか?!は、
その施策を実施した経験を数多く積み、その施策が成功する確率を
自分の中で持っている必要がある
また、その経験数は多ければ多いほど経験の確からしさが変わってくる
このブログを読んで頂いている方は2種類の方と仮定して、
両方の視点からの味方をパターン1,パターン2としてを書き記しておこうと思う
パターン1 企業や広報の担当者さま、マーケティング業者を選定する立場の方
1つの例として、図を用意しました
HPにおける、流入元のカテゴリ
参照情報:
・全体のユーザー数:20万アクセス
・有料検索:5%
この会社はダイレクトの流れが多いので、チラシ広告、
名刺からのURLのダイレクトの入力が多いのかもしれないことがわかる
また、全体的に気になるのは、有料検索が5%しかない
広告をしていても全体としては、影響は少ないと言える
全体で20万アクセス程度なので、5%は1万アクセス程度
業種を考えると1クリック200円以上想定なので、
1ヶ月の広告予算は200万円以上となる
それだけかけているにも関わらず、全体のアクセス数の5%は
売り上げ貢献と言えるのか?売り上げ目標を実際に見てみると
軽く30%超なので、対策が目標に合っていないと言える
マーケティング会社ではなく、広告代理店だけ行っている会社に依頼をすると
このように全体を見ていない対策に資金をつぎ込むことになる
パターン2 自分自身がマーケティング担当者になろうと思っている場合
この場合には3段階のレベルがある
レベル1:勤め人になり、マーケティングの1部を担う場合
この場合は求められることが限られる場合が多い
例えば、HPのマーケティング担当
SNSのインスタだけめーけティングで担当する
レベル2:マーケティングの仕事を起業して、自分で経営する場合
この対象の人ができなければならないのは全体の判断だ
もう一度同じ図を見て、このレベル2の人はこれがわからないとならないと定義
- Google認識ページ数を13,100→50,000にすると検索TOP10以内のキーワードが沢山生まれる
- 48200Pが平均値 業界No1になりたいならこれが必須
- SNSで投稿した記事を記事に出来ることを知っていてこの記事対策に役に立てると大幅にコンテンツが足すことが出来る
- コミュニケーション型の管理画面を用意して顧客にコメントや意見を求めることによるページ増加をすることも考えられる
- 映像コンテンツマーケティングでHPインデックス数を伸ばす
- Youtubeの投稿数を多くする⇔なぜならソーシャルでの流入数が少なくSNS施策が効果を得ていないことがわかる
レベル3:実はレベル3は、1人で担当して売り上げをあげられるようになる
これは全てを広く深く知る必要がある
実はマーケティングをやってみたい人は多くの場合、最初からこれをイメージする
だけど、知識は当然TOPレベルで覚えて、そのうえで売り上げを上げた経験と、
自分の会社を成功させた経験が必要だから最低10年はかかると思う
他社も同じだけど、サービスや商品を1から創り、それを販売して、
安定して起動に載せるまで最低でも2年は必要だからだ
それを10年であったとしても自社では5回しか経験できない
そこで他社の業務を兼任することが経験に大きく関わる
つまり、お客さんで勉強させて頂くのだ
もちろん、売り上げを上げる全体を経験できないから
・SNSだけ担当する
・HPの売り上げをあげようとする
・新規営業だけ担当する
・コスト削減だけ担当する
等々
マーケティングに必要な多様なことをかなりのレベルで実施し
全体のバランスが良くなったときに初めて業績が上がる