2018年06月24日 動画制作実績
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インフォグラフィック
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
現代における利用
今日インフォグラフィックは、標識や科学的図表やマニュアルなど、様々なメディアに溢れている。それらは文字では扱いにくい情報を視覚的に表しており、いわば日常の概念の視覚的速記表現ともいうべきものになっている。
新聞では、天気予報のシンボル、地図、統計図表などのインフォグラフィックがよく使われる。全体がほとんどインフォグラフィックだけで構成された本もあり、例えばデイヴィッド・マコーレイの The Way Things Work(邦題『道具と機械の本』)などがある。子供向けの本によく見られるが、科学の分野でもインフォグラフィックは多用される。特に、物理的に撮影が不可能なものに使われることが多い(断面図、天体に関する図、極小のものを図示するなど)。
最近の地図、特に交通に関する地図では、インフォグラフィック的技法を活用して様々な情報を埋め込むことが多い。例えば、鉄道の路線図を実際の地図とは異なる概念的な表現で描き、乗り換え駅や各駅の主な目印となるものを記述するなどといったものである(ロンドン地下鉄路線図は、地理的正確性より相対的位置関係を重視したダイアグラムであり、世界の路線図に影響を与えた)。
道路標識はインフォグラフィックの最たるもので、様式化された人間の形がよく使われ、アイコンやエンブレムで意味(通っていいのか悪いのか、どちらに行けるのかなど)を表現する。乗換駅などの公共の場所では、表示を体系化することが多い。
技術マニュアルでも図が多用され、警告や注意点を標準化されたアイコンなどで示すことが多い。