2020年03月30日 写真撮影実績
仕事柄機材を実際に使って組み合わせ業務に活用しています。
「Lica M10」 × 「Profoto remoto air ttl」
ライカのMシリーズのスタンダードと照明の有名ブランドである
Profotoのスレーブの組み合わせを試しました。
以前から持っていたのですが、仕事ではCanon 1dxmk3を使っているため
登場機会がなく、作品撮りをするにあたり、他の表現はないか?思い出した次第です。
現在読んでいただいている方はご存知かと思いますが、
実施したWEBサイトが見つからず、情報提供のために、Leica銀座店に電話させて頂き、
ヒントを得て実際にLeica×Profotoを活用しています。
組み合わせ例1
Leica M10 × Profoto B10 Plus(ライカにAirttlを装着)
・Leica M10
r
air remoto ttlを取り付けた感じですが、クリック音等はないため、
設置部分がきちんと接地していて取り付けられたのかな?と少し不安になりました。
Profotoではお馴染みの万能な照明、自分は定常光でも使うので
動画でも、写真でもよく使っています
ポートレートのカメラマンなので必須のビューティーディッシュ
顔の凹凸(ニキビとか)や、色見をB10の調色機能を使いながら適度に
やわらかい光に変えてくれる優れもの、少し影をつけたいときもバランスが良いです
こちらの組み合わせです
結果、問題なく発光し、使えることがわかりました!
Canon の1dxmk3を使っているのでその比較になりますが、
Leicaの色味がそもそも色を鮮やかな色味、味のある色味にするのが特徴だと思っているのですが、
あまり強く発光しすぎるとLeicaの色味の良さを消してしまうため、ポートレートでは
モデルさんの顔を中心に柔らかな光を当ててあげて、他の色見の邪魔をしないようにするのがコツだと
感じました!また、他の実験を繰り返してこのページを更新していきますのでお楽しみに!
2020年12月4日更新
撮影にかかわる技術は、みんな貪欲に吸収してユニークな表現を生み出しています。
趣味も仕事も撮影!だから知りえる、組み合わせの紹介です。
仕事の道具にこだわることも、良い写真・映像を撮影していく必須条件と考え4にています!