2023年06月25日 動画制作実績
仕事の道具紹介サンプルとして、音楽スタジオの機材紹介動画を作りました!
サムネイルまで力を入れて作っています!
こんにちは
コトバ遊びチャンネルの桃壱です
今回は歌を録音する際の
機材の紹介をお願いして頂きたいと思います
では、お願いします!
歌録音の機材のご紹介なんですけど
全体としたら、中上位
上位まで行かないですね
本当の上位の機種は
こういうところじゃなくて
防音設備の中で録るものがほとんどなんですけども
簡易機材の中では結構高級な部類の機材を使っている
録音の機材紹介だと思ってください
まずこちらなんですけど
NEUMANNのU87Ai なんですが
やっぱり歌の録音をする際に
結構定番スタンダードのマイクですね
これはかなり大きいスタジオでも使われていると思うので
マイクとしては上位機種になると思います
値段も40万ぐらいしますね
何回かご紹介しているので
そちらのマイクのご紹介も見てください
歌ってみたの録音をよくするんです
あとはオリジナルの歌を持っていらっしゃる方の録音も
こちらで対応させていただいてます
iPadがなぜいるかというと
楽譜とか譜面ですね
あとは歌詞を見ながら録音するのに
必ず必要なので1番でかいiPad
デカPadを用意してますね
こちらから繋がっている
オーディオインタフェイスと
ちょっとすいません
これねステッドマンっていう
これ破裂音を無くすためのポップなんですけど
こういう風に取り付けて使います
これやっぱり2つの役割があると思っていて
破裂音パピプペポとかの
ちょっと音を軽減するや役割と
あと、マイクと口を一定の距離に保てるので
その感覚で使っている方も結構いらっしゃると思います
なのでこいつも必須ですね
マイクご紹介するのでちょっと取ってましたが
で、あとはですねオーディオインターフェース
これ何かと申しますと
パソコンとオーディオインターフェースを繋げて
ここにマイクのキャノン端子っていうね
マイクのやつを繋ぎます
オーディオの歌の録音を始めた時に一番大変だったのが
役割を把握することと
何でそれが必要かも分かんない機械がたくさんある
あとですね、使ってみるとすごくわかるんですが
全面英語ですね
apollo x4っていう有名なメーカーさんのやつなんですけど
日本語のバージョン出てないんですよ
音楽機材はありがちです(苦笑)
なぜか海外、日本語バージョンを出してくれない
UI作ってください
日本語バージョンを是非お願いします
これがハードルの高さを上げていると思いますね
で、繋いだパソコンに
だいたいMac使ってる方がかなり音楽録音では多いと思います
僕はLogic Proっていうのを使っていますが
Windowsだとまた違ったソフトがあったりしますので
Logic Proでのご紹介になりますね
僕はこのapollo x4をthunderboltのケーブルで繋げまして
こいつですね、雷マークが書いてある
ちなみになんですけど
MacとWindows
ノートパソコンにはこのthunderboltっていう形式が
一般的でついてるんですが
デスクトップのパソコンで
Windowsのパソコンになると
thunderboltの端子が付いているデスクトップのパソコンは
windowsではまず無いです
Macでデスクトップでやるとthunderboltの端子がついてるものがたくさんあるんですけど
windowsでデスクトップはほとんどないので
この環境でもやっぱり僕は
Macのノートパソコンでやって
HDMIをMacに繋げられる端子を使いまして
この接続機器をこのポートに挿してですね
で、モニターに映すっていう形で
映像を見ることができます
あと2つ必要なもので
スタジオのヘッドホン
ちょっと不思議に感じるかもしれないんですけど
歌を歌っている時って
これ皆さん録音の現場では
スピーカーから音は流れてないんですよ
マイクに音が入っちゃいます
なのでオケって言われている
曲から歌部分を抜いたものと
自分が歌ってる声とをあとでミックスって言って
編集で合わせることになるので
自分のヘッドホンには基本的には
オケだけが流れていてこれは歌が無いやつですね
歌ってる歌を
後で編集してがっちゃんこさせます
なのでヘッドホンからはオケだけが
要はカラオケでやるアレですね
カラオケのオケだけが流れている感じ
このモニターは何に使うのってことなんですけど
一定のやっぱり
味付けのない音楽を流すので
ヘッドホンってちょっと特殊じゃないですか
このヘッドホンで皆さんが聴いているわけじゃないので
曲が重なる前に
自分の歌をモニターの
スピーカーで聴いて様子を確認して
出したりします
なので、これは確認用ですね
ヘッドホンは録音の時に撮る
ヘッドホンで全部の確認をする方もいますが
スタジオのモニターを1回用いて
音を聞き
ヘッドホンを使って確認をし
それで提出するって場合が多いです
なのでこんな役割が最低限ですかね
簡単ですけど
正確な値段は後で型番書いておきますので
調べていただきたいんですが
結構いい値段しますよ
こいつ(モニタースピーカー)が1個多分10万円とかなので2つで20万円
これ絶妙に高いのがこいつ(apollo x4)なんですけど
オーディオインターフェイスはこいつさっき調べたら
29万円ぐらいでした、30万
ヘッドホンが一番値段的には
15,000円かな?
これでも2つ要りますね
自分が録音をする時に聞く用と
歌い手さんが聴くヘッドホン
最低2台は要ると思います
で、あとはMacのパソコンと
これは、そんなにスペックなくていいです
映像の編集とは違うので
2〜30万のものがあれば充分
Youtuberさんみたいにすごい
金額のやつは買わなくてもできますね
マイクはこれはどこまでこだわるか
正直5万円くらいのものを前に使っていたことがあるんですけど
やり込まないと違いが分からないと思います
40万円のものを
1年ぐらいしてから購入して
やっぱり実感が湧いてたんで違いがわかりました
それは何の違いかっていうと
音がちょっと豊かになる感じ
あと前に出ている感じですね
それが違いだと思っています
こんな形でオーディオ
歌の録音の環境をご紹介させていただきました
次回ですね
使い方ですとか、コツ・楽しさなんかも
ご紹介していければと思いますので
引き続きよろしくお願いいたします
コトバ遊びチャンネル
桃壱でした
バイバイ