2021年08月16日 11_業務効率化22_起業と創業23_代表ブログ

創作が必要な時期や単純作業はリズムを作って波に乗る

起業をした際、さまざまなチャレンジを繰り返し、

目標が明確になるのに1年程度かかる

今回は、2年目のお話。

 

同じことを繰り返す時期が必要になる

1年目の創業時期は、いつも新しいことをしていた

2年目には、書類や商品のパッケージが決まり、

いよいよ販売をする!

そうなると、しなければならないのは、

 

・営業の繰り返しだったり

・宣伝活動を試行錯誤したり

・SNSを更新し続ける

・ブログを書く

・経理処理

 

創造的でないことの努力が必要になる

 

この時期は、2年目だけじゃなくて、新しいサービスを開始すると

商品やサービスは違えど、大体繰り返し量をやらなければならないことが出てくる

 

目標を立てて、3か月~半年と、同じことを量を実行するにはリズムが必要です

習慣ともいえるかもしれないけど、”リズム”といったのはルールみたいなことじゃなくて

 

”ウキウキ”

”喜び”

”進んでいる実感”

 

みたいなものに包まれて、なんか波に乗れるような感覚がすること

 

この感覚を掴むことが大事だと思います

 

量ができるリズムをつかむにはどうするか?

2つ自分には独自の方法があります。

 

・整理

 

この整理は、パソコンの中の整理とか、本棚とか服とか

心をシンプルに保つことが大切だと思っています。

 

もう一つは、

・喜びを数値化すること

 

可能であれば、可能な限り短期で右肩あがりになる数値が良いです

 

・SNSだったらいいね!数(フォロー数よりいいねの方が上がりやすい)

・整理した本をメルカリで売ってみて売り上げを眺める

・ブログのアクセス数

・売り上げを目指すなら、見込み数

 

等、達成感が感じられるように数字を見つけて、眺めることです。

 

感覚だけの量をこなすものは、長続きしないイメージがあります

 

少しのことに喜びを感じて、リズムを掴むことで達成してみてください

 

後記

今日の一枚 Leica Q 撮影 アイスランドでの宿泊先

宿泊先の周りも自然だけ・・・

宿泊する際に、GoogleMAPを見ても

写真の技術はあまりなかった時期

Leica のカメラに憧れてオーロラを撮ろうと思い、

出発の2日前に急いでLeica銀座で購入

店員さんにお勧めの感度などの設定を聞いて

そのままやってみた!

 

オーロラも感動した

星の撮影された写真もうれしかった

初めて手にするライカで撮影する圧倒的な自然に写真が好きになった

 

中でもこの写真の森を撮影したことが今の撮影の原動力にもなっている

森がそこにあるように、空気感も映っているように感じてうれしかった

 

忘れられない1枚です

 

心が動くことがあれば、それが原動力になり

行動に移すことができることがあると強烈に感じました

感動する機会をもらえて幸せな時間となりました