2022年04月30日 03_映像制作25_Youtube動画解説付き
更新情報 | NEWS
22才の別れ - かぐや姫 Youtubeショートバージョン
22才の別れ - かぐや姫 Youtube通常投稿バージョン
これはやってみて意外だったんですが、Youtubeショートの方が
再生が進みそうな雰囲気あります
コトバ遊びチャンネルでは、横長の通常投稿のバージョンの方が
再生数が多い傾向にあります
きめつけないで、やってみるが大事ですね
自分のチャンネルということで、思い浮かんだ試行錯誤は全部やってみます
それが、顧客をサポートする際に役に立ちますね
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概要
元々は「かぐや姫」の伊勢正三が1974年のアルバム『三階建の詩』のために書いた2曲のうちの1曲(もう1曲は「なごり雪」)で、シングルカットの要望が出るなど当初から評価は高かったものの[1]、かぐや姫LIVEに収録されるにとどまり、リアルタイムではかぐや姫のシングルとしては発売されなかった。
かぐや姫解散後「風」を結成しデビューシングルとして発売すると、「風」のシングルとしては最大のヒット曲となった。累計売上はミリオンセラーに達した[1]。オリコンチャートでは売上70.8万枚、オリコン年間チャート7位。
1984年、日本テレビ系列で放送した倉本聰脚本のドラマ『昨日、悲別で』のエンディングテーマにかぐや姫のヴァージョンが使用され、シングルカットされた。ジャケット表面には、雪が降り積もる悲別ロマン座の風景画がレイアウトされている。
制作の経緯を伊勢正三自らが語っている。
それ〔注:「なごり雪」〕に反して、「22才の別れ」は計算して作った。実は、この2曲は同じアルバムに入っている。1974年に発表された「三階建の詩」というアルバムだ。このアルバムには2曲書いた。最初に「なごり雪」を、その次にもう1曲別の作品をレコーディングした。だけど、なんだか気に入らなかった。「これは売れないなぁ」と直感してしまったのだ。だから、1日待ってもらうことにした。その日、家に帰って、絶対売れる歌を作ってやろうと思った。そうして、徹夜で作ったのが「22才の別れ」だ。だから、「なごり雪」は自分の好きな世界が自然に沸き上がってできた作品、「22才の別れ」はヒットを意識して作った作品だ。
歌詞
あなたに「さようなら」って言えるのは
今日だけ
明日になってまたあなたのあたたい手に触れたらきっと
言えなくなってしまう
そんな気がして
私には鏡に映った
あなたの姿を見つけられずに
私の目の前にあった
幸せにすがりついてしまった
私の誕生日に
22本のローソクをたて
ひとつひとつがみんな君の人生だね
って言って
17本目からはいっしょに火をつけたのが
昨日のことのように
今はただ5年の月日が永すぎた春といえるだけです
あなたの知らないところへ
嫁いでゆく私にとって
ひとつだけこんな私の
わがまま聞いてくれるなら
あなたはあなたのままで
変わらずにいて下さい そのままで