2022年04月29日 03_映像制作25_Youtube動画解説付き

【役に立つ場面が多い!】Gitzo三脚 ジッツオ トラベラー三脚1型4段 GT1545T

  • トラベラー三脚の中でも最軽量(GT1545t)

これが何よりこの三脚のメリット

Youtubeで詳細に解説しています

はい、こんにちは。
コトバ遊びチャンネルのmomoichiです。

今日はですね
役に立つ場面が多い!
Gitzo三脚 ジッツォトラベラー三脚の0型4段

についてお伝えしたいと思います。

こちら、実際のものなんですけど
これ今回トラベラー三脚を1つの動画にさせていただいた理由なんですが
役に立つ場面がめっちゃ多いんですよね、これ。

なんでかっていうと、やっぱりロケで撮影する際に
三脚欲しいけど、大きいのを持っていくと
携帯性にも優れないですし
行動が1人とかだと制限されちゃうんですよ。

なんで、小さいものを持って行って
気軽に使うっていうのがやっぱり便利ですし
あとはその、場面も広がるので
背負ってって大丈夫で、撮影しながら出せるっていうことが
そもそも使うシーンが多くなるってことなので
そのためにこのトラベラー三脚ってところをご紹介します。

マウンテニアまでいろんなものを持っているんですけど
この小型三脚はスタジオ内でも使っているし、
ロケでも使ってる唯一のもの。

他のものはやっぱり気合を入れってロケにもってくことは
あるんですけども、映像の時が多いですね。
この三脚は写真の時も持っていきます。

実感なんですけど
このついてるベルトがやっぱり調子が良くて
背中に背負えるあと、肩にかけらる感じ。
で、このまま写真撮影をする。って時にはとっても便利ですよね。

これ、どんな風になってるかと申しますと
ちょっと構造をご紹介したいんですが

使う時とは反対側に折りたたんで
こい(足)真ん中のところを少し緩めてあげると

こんな風に、運台のところが端っこまで来て
背負いやすくなるというかね、
この感じですかね。

これをそのまま肩にかけているんですけど
momoichiはこれを反対側でそのまま背負って
パッて取り出せるようにしてます。

なんで、傾向するときも
撮影が終わった時とかはこういう風に折りたためるんですけども
基本的には反対側にして
このまま持っちゃいますね。
それで、サーっと取り出すことがおおいですね。

この感じ。

この、ここを引っ込めれば短くなるんですけども、
使っている最中はここは引っ込めないです。

どんな時かっていうと
三脚をメインで使う時は
「暗いとき」もしくは「あんまり明るさが取れない室内」とかは
暗めで撮りたいんで
ブレないように三脚を使うってことが多いですし
これで動画を使うっていう場面は
固定した場面をずっと撮影していって時とか
後は風景を撮られてる方は
風景を三脚において撮影でまわしっぱにしておく。

外で例えば、湖のほとりでおしゃれなカフェに行きました。
カフェからの風景をずっと回しっぱなしで撮っておいていい
景色を撮りたいなってときはこいつが(Gitzo三脚 ジッツォトラベラー三脚の0型4段)が
大活躍ですね。

ポイントはなんですけど、
(重さが)0.8kgぐらいなんですよ。
このくらいのサイズと重さが
「ブレない」というか風で倒れたりしないんで
ここに乗せられる。乗せるカメラを
色々選ばなくてもいいです。

かなり幅広く載せられる。

自分はライカのMシリーズも載せますし
SL-2とか重いものだと1d x マーク3 CANONですね。
全然びくともしないです。

セットでブログ等の写真にも書きましたが
マーキンスの運台を使ってます。

これ、色んなタイプがあるんですけど
シリーズQ3iTR-BK
後ろにBKって付くんですけどもこれはBlackってことですね。
色んな色がある。
まぁ、momoichiは基本的には三脚とかカメラ周りに使用するものは
あんまり派手な色は使わないようにしてます。

クライアントさんがいたり
モデルさんがいたりする時に
なるべくカメラの機器の色はあんまり目立たないようにしたい。

写真に集中したいからですし、
動画に集中したいからですね。

なんで、派手な色はあんまり使ってないです。

趣味で使う時は派手なもののレンズとか使うこともありますけど、
基本的に仕事道具は「黒一択」って感じですね。

まぁ、目立たない感じにするって感じです。

これ、マーキンスのやつ選んでる理由なんですけど、
さっき折りたたんだ時にちょうどここ(3脚)の足の間に挟まるっていう
こともありますし、
これ、耐荷重。要はここに(上にカメラを)乗せて
ぐにゃって曲がらないサイズですよね。
サイズの耐荷重がなんと!30kgまで。
なんと一般的なカメラで30kgって絶対ないんですよ。
どのくらいかっていうとライカのSL-2とレンズ込みで乗せて
2kg行くか行かないかぐらいだと思うので
それを考えると30kgって何?って感じなんですけど

映像のもので大きな機械を使ってオプションを付ける。
例えば液晶を付けるって創造してると思うんですけど
明らかにそんなに重いわけない。
どちらかっていうと三脚のサイズがおかしくなっちゃうので

運台が過剰なスペックがある。

そういった「安心感」ですね。
それを出すためにマーキンスは過剰な耐荷重のものを出してます。

一応安心感があるし、結構軽くて軽量なんで
いいと思います。

コンパクト過ぎない。っていう風に
ブログで表現したんですけど
どういうことかっていうと、出したときに
大きくできるサイズ。
要はその伸ばした最大の高さもあんまり低すぎると
使うシーンが限られちゃいますし
これは3段。
1,2,3個伸ばせる。

まぁまぁな高さが得られるんですよね

この、細かいスペックというよりも
やっぱり使ってみて実感するんですけど
このぐらい(長さ)あるといろんなシーンに耐えられるんですよ。

ちょっと今広げてみたんですけど、、、

今桃壱(の身長が)175cmなんですけど
このサイズですね
これに乗せてこの感じ、、、、

運台を取り付けて結構立派ないいサイズになるんですね。

下からだとこれで(トップを伸ばす)まださらに
こいつ、、、

ん?映ってる?
上ギリギリ、、
ぎりぎりまでいっちゃいますか。

身長よりちょっと低いぐらいなんで
まぁ、運台込みなんですけど
160cmぐらいはあるんじゃないかと思います。

これ、もう1個。
運用するののコツでおススメしたいんですが、

ここみえるかな?
よく、こちらのとこに
これでもちょっと重さが足りなくて
ぶれちゃう心配があるなと、、
風が強い日。

あと、カメラをここに乗せると
急に、上が重くなるんで揺れちゃいそうな心配な時は
ここにペットボトルとか、コンビニの袋とかを
ぶら下げちゃったりします。
そうすることで、ここが引っ張られるんで安心。

なんで、ここちょっと違うものがついてたんですけど、
違うGitzoの三脚からねじねじして
このオプション。こいつですね、こいつ
このオプションをつけて荷物というか
重さを足せるようにフックを使ってます。

ここに付けて、ちょっと大きさが違っちゃってるんですけど
まぁ、色んなやつがあると思うんでね
これはその
適宜、好きなデザインのものを使っていただければいいと思うんですけど
なるべくあるもので済ませたいんで違うGitzoの三脚から取っちゃってますね。

こんな感じで大きさのバランスが
畳むものと含めてちょうどいい。
役に立つシーンが多い。

携帯性もたかいですし、使い勝手もいいシーンが多いので
結構いいお値段はするんですけど
役に立ってまして、持っていくことの多いやつですね。

この、マーキンスとの
桃壱デザインがとっても自分の中で大事で
デザインが良くないものって持ち歩かなくなっちゃう事が多いんですよ。
なんでかっていうと、手に馴染まないってのもあるし
モノとしての魅力がないと使う頻度が低くなるとやっぱりその
使う感じ、、、使ってから、(気分が)上がらないっていうか
テンションが上がらないってのもあるし
使い込むことでよりよく使えるようになるんですけども
その、使ってる回数が少ないと
シーンとかが浮かばないですよね。
「トラベラーGロック」まぁGロックっていうのはGitzoの中では
ここの(足)機構ですね
半回ししただけですぐ畳めるっていうのが
この三脚のいいところ。だと思います。

まぁ、こんな感じで「トラベラー三脚」をご紹介させていただきました。
トラベラー三脚っていうくらいなんで
持ち運びがとってもしやすいですしおススメです。
桃壱のやつ(紹介動画)では使った実感をもとにお話ししているので
買ったばかりのやつを紹介するというよりは
使った実感を紹介してます。

今回は「三脚」「運台」のご紹介をさせていただきました。
良く感じていただけましたら
「高評価」「チャンネル登録」をよろしくお願します。
桃壱でした! ばいばい!

―――

三脚は軽すぎるとロケだと役に立ちません

コンパクト過ぎず、多くの場面に対応できるものとする

1.06 kgがちょうど良い

自分はこれにMarkinsの雲台を付けています

 

Markinsは、

マーキンス Q3iTR-BK ノブシュー トラベラーモデル 自由雲台

マーキンスの最大の特徴は、

 

過剰な耐荷重です

このQ3i シリーズは、耐荷重量30kgのシリーズです

30Kgのカメラって乗せるわけないw

 

でもそのくらいの安心感があるということだと思います。

一番重いもので、LeicaSL2Sと、24-90mmの

望遠レンズを取り付けますがビクともしません。

ジッツオGT1545Tトラベラー三脚1型は、超コンパクトな4段カーボン三脚(雲台無し)で、

ジッツオが発明した180°折りたたみ機構によって脚がセンターポールや別売雲台の回りに上向きにたため、

縮長わずか‎51.05 x 10.67 x 10.67 cmになります。

 

GT1545Tはトラベラー三脚の中でも軽量で、全伸高153cm/伸高130cmです

コンパクトなタイプです。同梱のショートポールを挿入し開脚角度を広げると最低高22cmになり、ローアングル撮影マクロ撮影に便利です。

三脚の脚チューブはCarbon eXactの採用により、細いながらも優れた強度たわみ剛性を実現します。

また、ジッツオの脚ロック「Gロック」のコンパクト版である

「トラベラーGロック」を採用し、小型ながら安定性を確保できるよう設計されています。

 

新設計のコンパクトなゴム石突は、摩耗した際には簡単に交換可能です。

GT1545Tにはショルダーストラップが付属しています。