2016年12月16日 15_Yahoo_Google広告
Twitterのターゲティング機能について改善を実施いたしました。
詳細を下記のとおりお知らせいたしますのでご確認ください。
今後ともYahoo!プロモーション広告をよろしくお願いいたします。
記
1. 対象サービス:
Twitter広告
2. 実施日:
2016年12月14日(水)
3. 概要:
Twitter広告において、以下のターゲティング機能を追加しました。
・モバイル端末の機種
配信対象端末の機種を指定して広告を配信できます。機種は複数選
択できます。
・モバイル端末のOSバージョン
iOSおよびAndroidのバージョンをOSごとに指定することで、当該バー
ジョン以上の端末に対して広告を配信できます。
4. ターゲティング「デバイス」との併用について:
実施日以前より設定可能なターゲティング「デバイス」も、引き続き利
用可能です。ただし、ターゲティング「デバイス」で以下の項目を設定
した場合、ターゲティングの「モバイル端末の機種」または「モバイル
端末のOSバージョン」でそれぞれ指定できない項目があります。
・デバイスで「iOS搭載デバイス(iPhone、iPad、iPod touchなど)」
を設定する場合
- ターゲティング「モバイル端末の機種」で、iOS端末の機種
(iPhone 7(iOS)、iPhone 7 Plus(iOS)など)を指定できません。
- ターゲティング「モバイル端末のOSバージョン」で、iOSのバー
ジョンを指定できません。
・デバイスで「Android対応デバイス(スマートフォン、タブレット)」
を設定する場合
- ターゲティング「モバイル端末の機種」で、Android端末の機種を
指定できません。
- ターゲティング「モバイル端末のOSバージョン」で、Androidのバー
ジョンを指定できません。
5. 補足:
・上記ターゲティング機能追加に伴い、広告管理ツールのキャンペーン
詳細画面で機種別およびOSバージョン別の実績を確認できます。広告
管理ツールのキャンペーン詳細画面にある「表示内容選択」で「機種」
または「OSバージョン」を選択してください。
・上記ターゲティング機能追加に伴い、機種別およびOSバージョン別の
レポートを取得可能です。広告管理ツール「キャンペーン管理」タブ
内の[ダウンロード]ボタンを押し、「レポートの種類」で「機種」ま
たは「OSバージョン」を選択したうえで、[ダウンロード(CSV)]ボ
タンを押してください。なお、広告(ツイート)がリツイートなどで
拡散された場合や、配信機種が判定できなかった場合、レポートでは
「(不明)」と出力されることがあります。
以上