2017年02月24日 15_Yahoo_Google広告

まもなく検索とショッピングのキャンペーンで、デバイスをまたいだコンバージョンが [コンバージョン] 列に含まれるようになります

平素より AdWords をご利用いただきありがとうございます。
 

Google ではキャンペーンの掲載結果をより正確かつ包括的に捉えていただけるよう、デバイスをまたいだコンバージョンのデータを [コンバージョン] 列に自動的に含める予定であることを 2016 年 7 月にお知らせいたしました。

 

このたび、お客様の AdWords アカウントの検索キャンペーンとショッピング キャンペーンにおいて、デバイスをまたいだコンバージョンのデータが [コンバージョン] 列に含まれるようになりますのでお知らせいたします。なお、ディスプレイ キャンペーンにつきましては、この変更を今年後半に実施する予定です。

 
変更点
 

2017 年 3 月 14 日より、新規と既存の検索キャンペーンとショッピング キャンペーンで、デバイスをまたいだコンバージョンのデータが [コンバージョン] 列に自動的に含まれるようになり、すべてのコンバージョン データを 1 か所でまとめてご確認いただけるようになります。

自動入札戦略をご利用であれば、デバイスをまたいだコンバージョンのデータが追加されることにより、コンバージョン重視での入札単価の最適化も改善が見込まれます。なお、お客様のコンバージョン データが充実することで、入札単価やキャンペーンの費用が高くなる場合もございますのでご留意ください。

 

今後の流れ

この新しいデータのご利用に際して、お客様側で必要なご対応はございません。この変更が実施されるとレポートされるコンバージョン数が増加すると見込まれるため、2017 年 3 月 14 日以降に [コンバージョン] 列のデータをご確認いただきますようお願いいたします。デバイスをまたいだコンバージョンのデータだけを個別に確認される場合は、[デバイスをまたいだコンバージョン] 列をレポートに追加してご覧ください。

今回の変更についてご不明な点がございましたら、Google のアカウント担当者にご連絡いただくか、Google までお問い合わせください。