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GITZO/アルカスイス中心 三脚・雲台は、高級品が結局コスパ良いという結論!
プロとして、映像、写真を撮ります。と、決意した時に、全然高価なものは
必要ないと思っていました。なぜなら、写真や映像には影響しないと思っていたからです
今回は物の紹介が中心ではなく使い込んだ際の実感や 実際多くの現場で
使った経験を動画で紹介していきます
安いものではないからこそ、どういったものがいいのか悩まれてる方の
参考になればうれしいです
目次
三脚・雲台は、高級品が結局コスパ良いという結論!GITZO/アルカスイス中心
こんにちは、言葉遊びチャンネルの桃壱です。今日は三脚と雲台について、特に高級品が結局コスパ良いという結論をお伝えします。以前もこのテーマで話しましたが、再度実感を込めてお伝えしたいと思います。
1. 高級品がコスパ良い理由
三脚や雲台は、カメラと違って長期間使用するため、使用回数が多いアイテムです。そこで、私は最初に高級品を選びました。その理由は、まず耐久性が高く壊れにくいこと。安いものでも使用できますが、耐久性が足りず、重さや安定性に問題が生じることがあります。
高級三脚は、軽量でも安定感があり、長いレンズや重い機材をしっかり支えてくれます。私が使用しているのは、GITZOのGT2542というモデルです。この三脚と雲台セットで、非常にバランスが取れていて、長年使っても壊れません。
2. GITZO GT2542の特徴と利便性
私が愛用しているGITZO GT2542は、非常に軽量でありながら、高い安定性を誇ります。特に動画撮影が増えてきた現在、縦横のパンを調整できる機能が便利です。カメラを取り付けたまま角度を調整でき、スムーズに動かせるので、撮影が非常に快適です。
この三脚は、特に屋外での撮影に役立っています。風の強い日でも安定しており、大きなレンズを使用する際も安心です。三脚の足は伸縮可能で、いろいろな撮影シーンに合わせた高さ調整が可能です。
3. アルカスイスのZ1プラス雲台
また、雲台に関しても、私はアルカスイスのZ1プラスをおすすめします。これも非常に高品質で、取り外しが簡単で便利です。アルカスイスの形状は共通しており、どのメーカーの三脚にも取り付け可能な設計です。
特にこのZ1プラスは、耐久性が非常に高く、最大64kgの重さにも対応できるオーバースペックな性能を持っています。これにより、どんな重い機材を載せても不安がなく、非常に安心して使用できます。
4. 価格に対するコスパ
価格が高いと感じるかもしれませんが、実際に使ってみると、そのコスパの良さに驚かされます。高級な三脚や雲台は、安価なものと比べて長持ちし、耐久性や使用感の面で非常に優れています。例えば、GITZO GT2542とアルカスイスZ1プラスを組み合わせた場合、数年使い続けても壊れることはなく、長期間の使用において非常に高いコスパを実感できます。
さらに、何回も使用することによって、1回あたりのコストが下がるので、実際にはとてもお得です。レンタルで機材を借りるよりも、長い目で見ると購入した方がコスパは良いというのが私の実感です。
5. 仕事やロケ撮影での活用
特にロケ撮影や山、雪山などの過酷な環境での撮影では、しっかりとした三脚と雲台が必要です。これらの機材は、私が仕事で使用している中でも欠かせないものです。例えば、風が強い場合でも、GITZOの三脚は安定感があり、撮影が非常に楽になります。
また、こうした機材を使うことで、撮影の効率が上がり、より多くの素晴らしいショットを撮影することができるようになります。結局、高級品は長期間使用するため、コスパを考えると非常に有利です。