2024年09月28日 28_桃壱の好きってこういうコト

ドライキャビネット、大は小を兼ねるについて

 

本格的にフォトグラファー・映像制作を自分で撮るようになり
基本的な対策をしっかりしようと防湿庫を導入しました。
自宅と会社に大、小2つのドライキャビネットを購入したのでレビューになります。
購入したものと型式が同じなのですが、自分が購入したものは右上が
電気でライトがついている。結論は、湿度がアナログな表示のほうがおすすめです。

ドライキャビネット、大は小を兼ねるについて

こんにちは、言葉遊びチャンネルの桃壱です。今回は「ドライキャビネット、大は小を兼ねる」というテーマで、ドライキャビネットをどう活用すべきかについてお話しします。

1. ドライキャビネットが必要な理由

レンズや機材が増えてくると、必然的にドライキャビネットが必要になります。特にレンズにカビが生えると、修理費用が高額になるため、事前に防止するための準備が大切です。これを忘れてしまうと、後悔することになります。私も過去に何度もその重要性を実感しています。

2. おすすめのドライキャビネット

今回は、東洋リビングのED120CATP2というドライキャビネットを紹介します。色はブラックで、見た目もスタイリッシュです。このドライキャビネットを選んだ理由は、内部の電気で中身がよく見えること、そして湿度計が付いている点です。

3. サイズ感の重要性

私は、小さなドライキャビネットも試しましたが、結局は大きめのものを選ぶ方が便利だと感じています。大きいキャビネットの方が、余裕を持って機材を整理できるので、長期的に使うには大きな方が良いです。特に、レンズの数が増えたり、複数のカメラを収納する際に、大きめのサイズを選ぶのが得策です。

4. ドライキャビネットの運用方法

私の場合、家とスタジオにそれぞれドライキャビネットを設置しています。冬は湿度が低くても問題ありませんが、夏や湿度が高い時期には、カメラやレンズを定期的に入れて湿度をコントロールしています。これにより、カメラが壊れるリスクを減らし、業務の中断を防ぐことができます。

5. プロフェッショナルな運用方法

プロのカメラマンは、同じカメラを2台以上持つことが多いです。理由は、1台が壊れても撮影を中断することなく続けられるからです。特に、映像撮影や大規模な撮影を行う場合、万が一に備えて予備機を持っていることが重要です。

6. 最後に

今回はドライキャビネットの選び方や使い方を紹介しました。大きいサイズのドライキャビネットを選ぶことで、機材をしっかり収納し、長期的に安心して使うことができます。高価な機材を保護するために、しっかりとした保管環境を整えることが重要です。

もし質問があればコメント欄でお知らせください。また、高評価やチャンネル登録もよろしくお願いします。

言葉遊びチャンネルの桃壱でした。次回もお楽しみに!バイバイ。