移動でロケセットを持ち歩くのは大変。
すべてをひとつのキャリーに入れて持ち歩くなら、
ThinkTank Logistics Manager 30 V2.0が最適です。
私はV1.0を使用しており、その経験をもとにレビューします。
目次
【ビデオグラファー必見】シンクタンクフォトのキャリーケースで機材を一括収納!
こんにちは、言葉遊びチャンネルの桃壱です。
今回は、撮影機材をひとつにまとめて持ち運べる便利なキャリーケースについてご紹介します。
シンクタンク ロジスティクスマネージャー30 V2.0とは?
ThinkTank Logistics Manager 30 V2.0は、特にビデオグラファー向けに設計されたキャリーケースです。
V1.0からの改良点として、耐久性の向上、タイヤの強化、より便利な収納スペースが挙げられます。
都内での撮影やロケで移動する際、このバッグがあれば複数のバッグを持ち歩く手間が省け、スムーズな撮影が可能になります。
実際の収納力と活用例
このキャリーケースには、以下の機材をすべて収納できます。
- カメラ本体(例:Sony FX3、Canon C70 など)
- レンズ(例:70-200mm望遠レンズ、24-70mm標準レンズ)
- 照明機材(例:Profoto B10Plus LED)
- 三脚、マイク、ケーブル類
また、サイドポケットも充実しており、SDカードやバッテリーを整理して収納できます。
セキュリティと耐久性
機材を安全に持ち運ぶために、ダイヤルロックを装着することを推奨します。
ホテルや撮影現場で荷物を預ける際の防犯対策にもなります。
さらに、このキャリーケースは頑丈な作りで、長期間使用しても耐久性に優れています。
まとめ
シンクタンクのロジスティクスマネージャー30 V2.0は、
ビデオグラファーにとって理想的なキャリーケースです。
収納力・使いやすさ・耐久性・セキュリティの全てを兼ね備えており、
現場での撮影をスムーズにしてくれるアイテムです。
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