秋田社内の出張ロケの装備について LeicaSL2‐S中心

2024年08月10日 28_桃壱の好きってこういうコト

秋田社内の出張ロケの装備について LeicaSL2‐S中心

秋田社内の出張ロケの装備について LeicaSL2-S中心

コトバ遊びチャンネルのもいです。今回は秋田の東鳴瀬村で行った出張ロケの装備についてお話しします。ライカSL2-Sを中心に、使用したカメラやレンズ、撮影のポイントを紹介します。

使用した機材

出張ロケで使用した機材は、ライカSL2-Sを中心に構成されており、雪国や豪雪地域でも安心して撮影ができる装備でした。特に、カメラ本体の防水機能やレンズの使い方が重要なポイントでした。

ライカSL2-S

ライカSL2-Sは高感度撮影に強いカメラで、特に夜間撮影や暗い環境での撮影に向いています。24mmと90mmのLMSLレンズを使用しており、24mmで風景や集合写真を、90mmで人物写真を撮影しました。

防水機能も備えており、雪の中でも安心して使用できるため、雪国での撮影にも最適でした。

レンズとアクセサリー

レンズについては、特に90mmの望遠レンズが重宝しました。また、レンズ自体には防水性能はないものの、キャップをしっかり閉めて使うことで問題なく使用できました。

また、撮影にはバッテリーグリップを使用しており、ロケ中に長時間の撮影が可能でした。バッテリーの管理には気を使い、予備のバッテリーを3つ持ち歩いています。

バッテリー管理

ロケではバッテリーが切れることを避けるため、バッテリーグリップと本体のバッテリーを併用しています。1日目は約2000枚の撮影を行いましたが、バッテリーグリップの電池が先に切れ、本体のバッテリーはほとんど使わずに済みました。

予備のバッテリーを持参し、万が一に備えています。

映像機材とアクセサリー

映像撮影では、SL2-Sに加えてDJIポケット2とロードのワイヤレスマイクを使用しました。DJIポケット2は4K撮影が可能で、ジンバルを搭載しており、非常に便利です。これにより、手持ちでの撮影もスムーズに行えます。

照明機材

ロケ撮影では、必ず照明を使用しています。外での撮影には、プロフォトのA1を使用しており、これにより顔の明るさが大きく向上しました。照明を使うことで、撮影クオリティが格段にアップします。

まとめ

今回紹介した秋田での出張ロケ装備では、ライカSL2-Sを中心に、バッテリー管理や照明機材などを駆使して、効率よく撮影を行いました。特に、SL2-Sの防水性能や高感度撮影機能は非常に頼りになります。

このような装備でロケを行うことで、天候や時間帯に左右されることなく、素晴らしい写真と映像を撮影することができました。

この動画が役立ったと思った方は、ぜひ高評価とチャンネル登録をお願いします!