カメラを好きになったオーロラ撮影のきっかけを30秒で説明

2024年07月14日 28_桃壱の好きってこういうコト

カメラを好きになったオーロラ撮影のきっかけを30秒で説明

カメラを好きになったオーロラ撮影のきっかけを30秒で説明

コトバ遊びの桃壱です。今回はカメラを好きになったきっかけについて、アイスランドでのオーロラ撮影を通じてカメラの魅力に気づいた経験をお話ししたいと思います。

オーロラ撮影でカメラを好きになった理由

カメラを好きになったきっかけは、アイスランドで自然を撮影したことが大きなポイントです。周りの人々はiPhoneを使ってオーロラの写真を撮っていましたが、その時、私はたまたまライカのQ2を購入したばかりで、手に持っていたそのカメラを使ってオーロラを撮影しました。

その結果、私のライカで撮影したオーロラは、iPhoneでは捉えきれない美しい自然の風景を写し出すことができたのです。この時、私が感動したのは、単にライカのカメラが素晴らしいからではなく、カメラの設定を変更することによって、自然の美しさをしっかりと捉えられたからです。

特にシャッタースピードを調整することが重要だと感じました。自然の遠くにある景色を撮る際、iPhoneのようなスマートフォンでは、シャッタースピードやその他の設定を細かく変更することができません。したがって、自然をしっかりと映し出すためには、カメラを使いこなす必要があることを実感しました。

この経験がきっかけで、私はカメラに対する深い興味を持つようになり、さらにカメラを使って写真を撮る楽しさを知りました。それまでは、単なるツールとしてカメラを使っていたのですが、このオーロラ撮影を通じて、カメラの使い方や設定がどれほど重要かを学びました。

オーロラという自然現象を写真に収めるという特別な瞬間を体験したことで、カメラの魅力を改めて感じ、その後の撮影活動がさらに楽しくなりました。この経験が、私がカメラを本格的に好きになったきっかけです。