2023年01月23日 03_映像制作11_業務効率化

セミナー集客のコンテンツ撮影をATEM mini PRO を使って編集を最小限にする

セミナー集客のコンテンツ撮影をATEM mini PRO を使って編集要らずにする

というタイトルでお送りします!

 

Atem Mini PROでカメラを2台用意して、

カット割りをなるべく少なくしようという試み

また、撮影に効率の良いカメラ等も紹介していきます

上記のセットが最強です!

カメラは、2台を使う理由は映像の動きを出したいから

よく見る正面からの動画で、ずっと誰かが話している動画は動きが少ないですよね

ATEM Mini Proを使う理由は、

スイッチャーとして手元で操作しやすいから

 

カメラ紹介

型番:PXW-X70 を2台用意しています

 

気楽な安いカメラとしてお勧めしようとしたんですが、

2023年1月28日現在めっちゃ値段上がっている気がする・・・

アマゾンの中古で、¥208,000・・・

 

最新の後継機PXW-Z90が、¥329,800みたいなので、

それを考えたら少し手が出しやすい気がします

 

4K搭載みたいなのですが、実際の現場で4Kで

長時間撮影している業者は自分はあまり見たことありません

 

お勧めポイントは

①手持ち

一眼等と違って、気軽に手持ちしてピントが合うのはとても取り回しがしやすい

 

②NDフィルター搭載

そとに持ち出すことを考えると環境をあらかじめ予測できないことが多い為

 

③SDIケーブルがつながること

*今回の使用の仕方では、HDMIしか使いません

 

ケーブル 

HDMIケーブルの20Mを用意してました 7500円位

会場が広かったりするとスイッチャーとの距離は以外と必要です

ホーリックってメーカーは自分は結構好きです

 

スイッチャー

ATEM Mini Pro は必須ですね

必要な機能を全部備えています

SSD

ATEM Mini Proは、本機から直接録画が可能です

SUNDISKのSSD 容量は、1T あれば十分です

ATEM Mini Proをお勧めの理由もここにあるのですが、

とにかく、撮影動画の容量が軽くなります

これなぜなのか?自分でもよくわかっていないんで調べてみました

 

モニター

これは費用に余裕があれば用意すると撮影した映像の確認が容易になります

桃壱は、

①Atomos SHOGUN7(7インチ)

 

②Atomos SHINOBI(5インチ)

を両方持っていて使い分けしています

 

今は、後継機で③ATOMOS NINJYA V+っていうのが発売(¥236,900)していて

費用が大丈夫な方はこちらがお勧めですが、個人的にはSHINOBIで十分だと思います

 

それぞれの違いは、

 

SHOGUN7は、

・モニターが大きい

・輝度が高いので外でも見えやすい

・画面録画が可能です

 

SHINOBIは、

・見るだけ!に特化してる

・画面が5インチなので小さい

 

ATOMOS NINJYA V+は、

・画面が小さいのに、録画もできる

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