昨日のほぼ皆既月食
月の直径の97.8%までが影に入り込むため、皆既月食に近い現象が観測できる
と聞いて、屋上へGo!
こちらがその様子
こちらの動画はYoutubeで解説しています
はいこんにちは
言葉遊びチャンネルの桃壱です
今日はモモメロンスタジオからお送りしております
M10-R で気軽に撮影する“ほぼ皆既月食”
去年の11月ぐらいに皆既月食ありまして
その時にLeica M10-R を用いて撮影してみました!
天体を、星をね夜空を取るっていうのは
結構難しいように感じるかもしれない
ただLeica のM型カメラでもガンガン撮って欲しいんで
ブログにしてみたんですね
そしたらアクセスが多かったんでYouTubeにもしてみましょうということで
何が取ったときに感動したか
iphone との違いは何か
ここが一番お話ししたいポイントなんですけど
結論 iphone で撮ると周りがぼやっとします
Leica M10-R で撮るとどうなるかっていうと
くっきり周りが映るんですね
普通のiso感度とかを高くしていくのは当然なんですけど
シャッタースピードをゆっくりにするパターンと
バルブで撮るそのバルブで撮る場合はね
もちろん三脚が必要になります
なのでもう気軽撮るってなったらシャッタースピードを
結構高感度にしてもしっかりね
ホールドして離して
しまうとブレてしまうんで手元で構える
この基本さえ押さえていれば結構星も皆既月食も撮れちゃいました
Leicaのカメラを持ってってオーロラが取れたんですよ
これに感動してLeicaにハマったんですけど
やっぱり基本 iphone とかだと遠くが相当写りづらいんで
拡大なんかをして取るなんてやるとすごくよくわかる
ちなみになんですけどオーロラは iphone で写らなかったです
厚さがないと基本的に iphone ソフト処理で綺麗にしてるんで
暗いところに弱いんですね
なのでここらへんはLeicaに軍配が上がりまして
気軽に星の撮影なんかもすることができるんで是非オススメです
「iphone で十分でしょうは間違い」っていうタイトルでも
ブログ書いてありますのでそっちも楽しみに見てください
今日は短いですがここらへんまでです
桃壱の言葉遊びチャンネルチャンネル
登録と高評価宜しくお願いします
バイバイ!!
レンズ LEICA APO-SUMMICRON M f2.0/50mm ASPH.
F値 F4.0 (これは解放にしようか迷ったけど、何枚かとってみてこれに落ち着いた。撮影する環境によると思う)
*ここは、他の方に聞いてみたいなあ 今後の課題
シャッタースピード1/60 (手持ちでもレンズが明るいとこのくらいにしても十分ぶれない)
ISO感度 ISO3200(ISO6400になると少し拡大したときに荒くなる印象だったため
Leica M10-R BlackPaint
多分、三脚を使ってもっとシャッタースピードを
遅くすればもっとはっきり映ったに違いない!
でも、Leicaで気軽に撮れるをアピールしたいので、手持ちで撮影
Leica M10-R BlackPaint & APO-SUMMICRON M f2.0/50mm
月蝕が終わったあとにも撮影しました
試しに携帯でもとってみたけど、周りの光っている
部分の階調や粒感が格段に違っていました
十分に撮れているんですが、拡大してみると
周りの粒感が少し荒いことがわかりますよね
iphone は気軽に撮れるところが良いところ!
他のブログでも、
「iPhoneで十分でしょ!は間違い!一眼カメラでないとできないこと10選」
でまとめてみました!