2023年02月04日 04_SNS写真撮影23_代表ブログ

ライカsl2-s✖️apo35mmでしか撮れない写真がある

どーしても言いたい!この素晴らしさ

桃壱は、写真を撮る楽しさが倍増した気がしている

ライカsl2-s✖️apo35mmの組み合わせの特徴は3つ

高すぎて無理だろって思ったあなた!

その通りw

桃壱も滝に飛び込む覚悟で買ってわかったこと

でもね、使う回数はダントツ多い

 

 

わかっています。それでも高い=正解!

桃壱はコスパの計算は

コスパ = 金額÷使った回数

だと思っている


ちなみに

・ライカSL2-S¥715,000 (税込)

・ライカ アポ・ズミクロンM f2/35mm ASPH.¥1,144,000 (税込)

 

書いた手前計算してみた・・・

計:1,859,000円なので、、、

 

1859回使えば、1回1000円!

3日一回使ったとして、15年ちょっと使えば、、、

1回使用価格が、1,000円位になる計算・・・高い・・・

うん、コスパはあきらめよう!

カメラマンでライカ使っている人があまりいないのがこれだよね

桃壱は、ある意味趣味が高じてから写真家になる決意をしているから選択できた

 

ライカSL2-S 操作の気軽さ

M型と、ライカSLシリーズの最大の特徴は、操作のシンプルさだと思います

M型ライカと同じですが、写真でも映像でもメニューが絶妙で撮影に集中できます。

何を撮影するか?に集中することができる楽しさをお知らせしたい

 

操作がシンプルというのは、必須な機能美だと思うんです

 

・被写体に向き合って、肌を綺麗に撮ることに集中できる

・風景をどんな風に切り取りたいか?に集中できる

・食べ物だったらおいしそうに撮ることに集中できる

 

必要な機能を必要な時に取り出し操作することで楽しさが増す感覚がわかります

カメラのメニューがわかりずらいと感じている方には特におすすめです

もう一つ!気軽さを助長させる性能がSL2-Sにはあります

それは、防水機能があること!突然の雨や、風が強いとき!

高価なカメラは気になってしまうものですが、安心感が違います

 

*うーん、もはやライカに報酬もらっているとしか思えない文章w

 

M型ライカだとノイズが出てしまうような高感度で撮影できる

 

これは、ライカファンでM型を使っている方に向けたメリット

ISO6400(シャッタースピード100、F2.8想定程度)で夜間を撮影しようとすると

夕方は大丈夫でも、夜間はかなり難しい場面が増えます

そんなときでも、お構いなしのライカSL2-S!夜も撮影したい欲が湧くのは凄い

 

ライカアポズミクロン35mm だと焦点距離70㎝より近くに寄って撮影することができる 

0.3の文字が見えますか?Mレンズに慣れている方はここがポイント!

今まで、0.7m=70㎝までしかメモリがなかったんだけど、

アポズミクロンシリーズで初めて搭載されました

やはり35mmは、使い勝手が良いと実感できます

 

人物でも、風景でも、交換することなく、迫力がある撮影もすることができるし

寄ったときの映りの美しさ、ボケ味も特筆です

 

追記

電池を気にすることなく、撮影することが可能です

雪国で仕事で使って、1200枚撮影(4時間)しても1本電池がなくなるかどうか位の感覚

本体に電池2本が入っていてそれで充分です

桃壱は予備を持っていきますが、お仕事の時だけ!プライベートで

撮影するときは1つ持っていけば良いのはとても心が整理できる

 

上記で、いっぱいメリットだけいったでしょ?

デメリットを1つだけあげておきましょう!ちょっと重いかな。

カメラマンは、ものすごい軽いカメラと比べるんじゃなくて、

最高画質を取れるカメラと比べるんです。

他のカメラたちと比べたら重くはない!でも、軽くはないw

 

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