2021年04月10日 03_映像制作04_SNS写真撮影

ドライキャビネット、大は小を兼ねるについて

本格的にフォトグラファー・映像制作を自分で撮るようになり

基本的な対策をしっかりしようと防湿庫を導入しました。

はい、こんにちは!コトバ遊びチャンネルの桃壱です。

 

今日はですね、ドライキャビネット

 

「大は小を兼ねる」というタイトルでお送りしています。

 

防湿庫とも呼ぶドライキャビネットですよね。

 

基本的なものなんですけど

 

やっぱりレンズの数か増えてきたり

 

機材が増えてきたりすると結構必要になってくる商品です。

 

 

一回やっちゃったことがある人は分かるかもしれないんですけど

 

レンズにカビが生えると

 

結構修理費がかかりますよね?

 

 

それをやっちゃったって思う前に備えていただきたくて

 

この動画を撮ってます。

 

 

これがですね、意外と整理する棚としても便利でして

 

整理用に大は小を兼ねるっていう

 

タイトルにしたんですけど

 

小さいものよりちょっと大きめのものがおすすめです。

 

 

今回はこちら東洋リビングさんのED-120CATP2

 

のブラックバージョンですね

 

カラーバリエーションのちょっとあるんですけど

 

それをご紹介しようと思ってます。

 

防湿庫のこちらを選んだ理由なんですけど

 

1つ目は中に電気がつくこと

 

中でオンオフの切り替えができて

 

奥が見えずらい

 

僕なんかはリアルを伝えたくて

 

ありのままの整理をしてない状態なんですが

 

カメラを上に入れて

 

レンズ群は下に

 

真ん中は電池とかの小さいカメラや小物とかが入ってます。

 

 

2つ目の選んだ理由なんですけど

 

湿度計です。

 

湿度計は40%くらいになっているかなと眺めることもあるんですが

 

湿度計は電子表示のものもありまして

 

以前は電子表示のものを使っていました。

 

電子表示のデメリットは電池が切れると変えなければいけないんですよ。

 

なのでほっといて使いたいし気軽に見れるようにしたいので

 

今回はアナログ式のものを選んでます。

 

ここら辺は好みの問題もあると思うんですけど

 

実際に運用するとあんまり関わってる場合じゃないので

 

気軽に使えて放って置けるものがいいかなと思いましてこれを選びました。

 

 

この縦に4段入ってるんですけど

 

僕なんかは映像も仕事としてもやりますし

 

スチールの写真もやります。

 

なのでカメラがやっぱり

 

上に大きいカメラが2つ入ってて

 

下に小さいカメラが2つ

 

他にも映像用の機材はたくさんあるんですど

 

充電池とかも防湿庫に入れちゃったりしてますし

 

棚としても使っちゃってます。

 

 

防湿庫は基本的にはカメラとレンズが良いかなと思うんですけど

 

整理用として入れてしまってます。

 

 

それでも機材が仕舞いきれなくてはみ出してしまっているんですよ。

 

いろいろな物を入れてて

 

中身がいっぱいになる時もあるし

 

スタッフのメンバーとかもいるので

 

そのメンバーがカメラを貸し出してない時は

 

その棚がいっぱいになっちゃいます。

 

 

なので基本的にはちょっと大きめのやつを使って

 

余裕がある状態で使った方が見えやすいので

 

 

よくレンズ2本とカメラ2台でいっぱいになりますみたいな

 

説明が出ていると思うんですけど

 

目安としては、僕は大きい方を運用した方が

 

1つにまとまるし便利だなっていうのが実感としてありますね。

 

 

ちなみにブログには、僕が前に使っていたやつも載っていますが

 

それと合わせて2つ使って家とスタジオで使っているのが全部なんですけど

 

やっぱりレンズ群は必ず入れるようにしてますね。

 

 

カメラ本体は冬なんかはいいんですけど

 

夏や湿度の高い時はこまめに入れるようにしています。

 

後悔したくないですからね!!!

 

修理に出すのも業務が止まってしまうこともあるので入れてますね。

 

 

これプロの方達はもう絶対そうなんですけど

 

同じカメラの性能の物を2つ以上持っている方が

 

これは多いと思います。

 

なんでかと言うと

 

カメラが1台壊れちゃったので

 

修理出してるので撮影できません。ってことがもう言えないので

 

基本的には2つのものを本体は用意して運用する。

 

 

映像もやっぱり2つ必要で

 

1つは自分が使う時に持って行くんですけど

 

もう1つは何かあった時のために持ってて

 

それは使わないほうかいいんですよ。

 

壊れて使わなくなるっていうことはない方がいいので

 

 

なんですが要は撮影を止めないってなると2台づついると思うので

 

本体は2つになる方が基本的には

 

プロとして意識が高い方が多いんじゃないかなとは思います。

 

 

そんな感じでこれ縦にもうちょっと容量と言うか、説明させていただくと

 

これは基準になっているレンズなんですけど

 

望遠レンズでCanonのFEレンズですね。

 

70−200mm用の物となります。

 

RFレンズではないので結構大きいサイズで縦も長い商品になります。

 

それがもう縦にすっぽり入るサイズで

 

これはなかなか他のバックとかでもそうなんですけど

 

大きさの実感が湧かないんですよ。

 

 

僕も買ってみるまで、お店に何度も行って

 

レンズ持って行ったりして置いてみて使用時の想像がつくので

 

そこのサイズ感も実感してみていただきたかったです。

 

 

Canonの1DXなんですけど

 

25−85mmレンズをつけてもちょうど入ったりするサイズなので

 

レンズつけっぱなしでそのまま収納しても

 

基本的には入る大きさとなっています。

 

 

こんな感じで今日はドライキャビネット

 

防湿庫ですね。

 

ご紹介させていただきました。

 

 

サイズ感とか何かわからないこととかあったら

 

僕も調べたりすることがあるんですけど

 

正直、実感で大きい方がいいって言うのが結論ですね。

 

 

『大は小を兼ねる』と言うタイトルでお送りしたように

 

大きめのやつを買って運用することを検討してみてください!

 

 

いろんな実感をコトバ遊びチャンネルではお送りしています。

 

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よろしくお願いいたします!

 

自宅と会社に大、小2つを購入したのでレビューになります。

購入したものと型式が同じなのですが、自分が購入したものは右上が

電気でライトがついている。結論は、湿度がアナログな表示のほうがおすすめです。

 

T-83D-MⅡ

理由は、電気が切れると湿度が表示されなくなってしまうからです

 

また、部屋の圧迫感が変わるかもしれませんが、

本気でやっていて、機材が増えてしまいそうなこだわりの方は、

このくらい大きいものを最初から購入するのがおすすめです。

 

感覚的にそんなに圧迫感等は変わりません。

拡大に収納制度はあがります。

参考にしてください。

こちらの写真は、実際に機材をいれてみたところ

かなり入ってますが、少し余裕があります。