2023年03月17日 04_SNS写真撮影

ライカSL2 S✕アポ・ズミクロン35mmが最強の理由

電池を気にすることなく、撮影することが可能です

雪国で仕事で使って、1200枚撮影(4時間)しても1本電池がなくなるかどうか位の感覚

本体に電池2本が入っていてそれで充分です

桃壱は予備を持っていきますが、お仕事の時だけ!プライベートで

撮影するときは1つ持っていけば良いのはとても心が整理できる

 

こんにちは。
コトバ遊びチャンネルのmomoichiです。

今日はライカSL2ーSと
ライカアポ・ズミクロンM f2/35㎜ ASPH,ですね

楽しみな組み合わせ!
まぁね、この組み合わせでしかね
撮れない写真がある。という
タイトルでお送りしております。

どうしても伝えたかった楽しみにしていた組み合わせなんですけど、
なんでかっていうと

ここ最近このカメラでばっかり撮ってる

ちょっとね、あとで紹介するんですけど
アポ・ズミクロンの組み合わせ
35㎜が比較的発売したばかりのレンズでして、
このね、1年ぐらい試しをして
お仕事でも使ってみたりなんですけど、
何よりも伝えたかったのがここなんですが
写真を楽しむことがより深くなった。
この愛にも近い想いをどうしても伝えたくって
動画にさせていただきました。

気持ちだけじゃないんで使ってみて感じた素晴らしさですね

3つ主にあるんですけど
まずはですね、本体ライカSL2ーSここにあるんですけど
本体の操作の気軽さ
これ、ご説明したいと思うんですが
「操作パネル」
要は、電源をONにした時の設定のしやすさだったり
直感的に操作できる感じが素晴らしくて

ライカのM型を使ってる方にも
共通して言えることだと思うんですけど
ここにライカの良さがすごい詰まっている気がします。

このライカSL2‐Sは操作のしやすさがオススメなんですけども
防水性能なんかもありまして
まぁ、防塵ですね。
やっぱり結構するカメラなので
調べてみたら本体が71万5000円
35㎜のアポ・ズミクロンが114万4000円
なんですよね。

momoichiはコスパはよく使う回数で割る。
要は総額から使った回数で1回の使用価格ですね、
割り出してコスパを考えるなんてよくやってるんですけど

ちなみに計算してみました。
185万9000円なんですね。合計で。
で、単純に1859回使えば1日1000円の計算で
3日に1回使ったとして
15年ちょっと使ったとして
1回の使用が1000円になるっていうね。
これねぇ~
コスパは諦めましょう。

僕はガンガン
momoichiはねお仕事でも使ってるし
プライベートでも。
また、写真の楽しみを知るきっかけ
深くさせてもらったきっかけでもあるんで
コスパはすごくいいと思ってるんですけど

やっぱりどうしても高い。
これは仕方ないんですけど
実感としてよかったんで紹介させていただいた。
これがまず1つ目の
「操作の気軽さ」「防水性能」なんかもあります。

2つ目は
M型ライカだとノイズが出てしまう。
ライカファンの皆様は
ライカを撮るときの
なんていうんだろうなぁ~
味わい深い色味だったりが
とても好きで使っている方も
多いと思うんですけれども
ISO感度6400以上の感じで
作風にもよるんですけど、
やっぱりノイズが出てしまうんですよね。
M型ライカ。

なんで、真夜中、昼間とか夕方。
後は夜だと該当があるようなところは大丈夫なんですけど
真夜中だとどうしてもノイズが出てしまします。
で、これを
SL2‐S解消してくれましたね!

もう、星とっても
この間、妙高高原でスキー場
雪山の夜の真っ暗な感じをとっても
すごく明るく撮れました。

それを皆さんにも知っていただくて
高感度で撮影できるってところも
2番目に押させていただきました。

3つ目はやっぱりレンズ!
アポ・ズミクロン35㎜の焦点距離が70㎝より寄ることができる
今まで
M型ライカはレンジファインダー式のものを使っていると
もしくは、
一眼レフカメラを使っていると
焦点距離の限度が結構長い。
M型ライカの場合は0.7m(70cm)までしか寄ることができない。
まぁ、ピントが合わない。
合わなかったんですけど、
30cmまで被写体とレンズの距離を
寄ることができるようになりました。
これがアポ・ズミクロン35㎜の
写りのきれいさ、ボケを活かしたままこの組み合わせで
0.3m(30cm)まで寄ることになる。

寄れるようになったのが
何よりも素晴らしいこと。
撮る感じのシーンが増えましたね。

例えばなんですけど。

ご飯を食べてるとき
食べたものを携帯でパシャなんて
よくあると思うんですけど
M型ライカだとちょっと離れなきゃダメだった。
被写体距離が0.7(70cm)以上離すと
ほとんど立ってるか椅子から降りているか
ぐらいの感じじゃないと
食べ物の撮影ができなかったんですけど、
座ったままそのまま撮ることができるようになりました。
接写ができるようになった。

これが素晴らしい!!

素敵なボケ味で35mmってとこもポイントだと思っていて
アポ・ズミクロン50mmも使っているんですけど、
人物の1部分を切り取ったりするのにはいいんですが

0,3mまで寄ることができるようになると
今度はやっぱり35mmの画角がかなり便利です。

なので、アポ・ズミクロン35mmと
ライカSL2-Sの組み合わせ
これが絶妙にいいですね

この3つをおススメポイントにさせていただきました。

また、これ
SL2-Sのグリップもおススメです。

ライカの宣伝しているんじゃないんですよ

実感としていい写真というよりかは
満足のいく写真。
momoichiはとても道具のデザインを大事にしているので
デザインのいいもので撮る
ということがとても創作意欲が湧きます。

もう1個最後に言いかけたのが
電池なんですけど
バッテリーが本体に2つ入るんですよね
この部分と側面に取るともう1個入る感じになってまして

取ってみようかなぁー

この側面。
見えるかな?
これ良くできた機構なんですよ

この側面にもう1個入ることによって
バッテリーの容量を気にしなくてよくなった。
プライベートでお出かけする時には
やっぱり重さはあるんですけど。
そのまま持ち歩いて撮れるっていうのが
とても気軽でいいです。

僕は、「縦位置」「横位置」でシャッターのボタンがある
このデザインがとても気に入っていて
これはグリップ必須ですね。
持ちやすいですし、重さは特に感じません。
重いんですけど、
要は同じ移りをするものと比べて
軽いかどうかで比べてますね。
一眼レスで同じような写りをするものは
ライカが唯一無二の写りだと思ってるんですけど
比べたらそんなに重くはないと思ってます

この組み合わせのもう1つのおススメは
電池が2つはいることによって
全然電池を気にしなくていい。
全然バッテリーを気にしなくていい気軽さ。
ここを強調して追記にしたいと思ってます

ありがとうございます。

今日はこの辺で動画を終わりますが
気に入っていただけましたら
高評価・チャンネル登録を
よろしくお願いいたします。

momoichiでした。

ばいばい!