2024年10月26日 28_桃壱の好きってこういうコト

LeicaM10 R で使うスレーブとストロボの最適解とは

Leicaでもストロボを使いたい

撮影時の荷物の重さは写真に直結することをフォトグラファーなら

実感しますよね

荷物を軽くする意味では、ProfotoA10 が最強だと思う

理由は簡単、シンプル設計で撮影に集中できることです

 

 

M10Rで使うスレーブとストロボの最適会

コトバ遊びの桃壱です。今日はライカのM10Rを使ったスレーブとストロボの最適な使い方についてお話しします。この内容は、ブログのアクセスが多かったのでYouTube動画にしてみました。

1. ストロボの使用

ライカのM型カメラ、特にM10Rはスナップ用として有名ですが、ストロボやスレーブを使う方は少ないです。SNS用の写真を撮る機会が多い私としては、光を使ってSNS風の写真を撮る必要があります。検証した結果、プロフトのスレーブが非常におすすめです。

プロフトのA点やB点を使って、ストロボやLEDを同時に光らせることができます。この組み合わせがシンプルでとても使いやすいです。

2. 使用方法

プロフトのスレーブを使う場合、iPhoneで撮るよりも距離を取って使う方が写真のバリエーションが増えます。影をなくしたいときには、2つのプロフトを使い、角度をつけてオフフラッシュで撮影するのが基本です。

また、B10PlusとB10を使用して、M型ライカで撮影する際も非常に楽しくなります。特に人物撮影では、顔が暗い写真はクライアントに採用されません。そのため、顔を明るくするためにこのセットが役立ちます。

3. 定常光としての使用

プロフトのB10やB10Plusは定常光としても使用でき、動画撮影にも適しています。例えば、M10RやSL2などで動画撮影を行う際、定常光として使うのも面白いでしょう。また、外で撮影するときは、このセットを簡単に持ち運べるのが便利です。

4. シンプルな操作と便利さ

このセットの最大の魅力は、シンプルな操作と持ち運びの便利さです。ストロボ用の炭酸電池をポケットに忍ばせておけば、コンビニでも手に入るため、非常に便利です。さらに、手軽に設置できる点も嬉しいポイントです。

5. 他の写真家の参考

僕は、イルコさんや野村誠一さんの光の取り方を参考にしています。イルコさんは異なるストロボを使った撮影が多いですが、その技術から多くを学びました。野村誠一さんもライカを使って人物撮影を行う先駆者で、彼のブログを参考にすることで、写真撮影がさらに楽しくなります。

今回は、ライカM10Rとストロボの最適な組み合わせについてご紹介しました。YouTubeのチャンネル登録と高評価をよろしくお願いします!

コトバ遊びチャンネルの桃壱でした。バイバイ!