2021年07月30日 07_SNSマーケティング11_業務効率化22_起業と創業30_HP制作/オンラインショップ
更新情報 | NEWS
統計的な観点から数字を分析し、売り上げや、問い合わせ数の増加のサポートをしてきました。
弊社の特徴は統計的にみる。確からしさを突き詰める方法の例をご紹介していきます。
2021年8月4日最終更新日 週3ペースで更新・加筆中です
12年以上の実務経験で得た売り上げアップの方法論を公開することに決めました。
”統計的にみる”とはどいうことか?
統計的にみるとは、見た方の人数が判断をするのに適している数で過程をみること
”確からしさ”とはどういうことか?
確からしいは、ブラックボックスがある部分を理解して確率をあげること
色々な数値をみて、統計的な確からしさを上げて、売り上げアップの確立をあげましょう。
目次
- 1 【B】中級編
- 2
- 3 B-1 / アトリビューション分析>どこから効果があったかを全体で把握し、貢献度を考える
- 4
- 5 B−2 / サイト効果測定の仕組みを知りましょう
- 6
- 7 B-3 / 目標設定/イベント(電話の効果測定)から改善項目を導き出す
- 8 B-4 / CMの効果測定/TVや人気のメディアに出ているときのリアルタイム検証をする
- 9
- 10 B-5 / SNSの効果測定方法を知る
- 11
- 12 B-6 / アナログ広告のネット誘導経路を把握する
- 13 B-7 / サーチコンソールを設定して内容を把握する
- 14 B-8 / GoogleMAPのURLからの流入経路をアナリティクスに反映する
- 15 B-9 / アフィリエイトの流入経路をアナリティクスに反映する
【B】中級編
何かできるかは初級編でみた!
次は、活用したい!というニーズにお答えします!
定義や言葉の意味で覚えた項目を活かして、色々な項目での現状把握や
数値を見える化します。また、見える化した、各項目の数値の例をみます。
B-1 / アトリビューション分析>どこから効果があったかを全体で把握し、貢献度を考える
アトリビューション分析は、コンバージョンまでの経路のうち直接成果につながった接点だけではなく、
コンバージョンに至るまでの複数の接点をさまざまな視点からみて、
それぞれの接点に貢献度を与えるという見方。間接効果やアシストコンバージョンとも言います。
直接接点
アトリビューション分析の見方Aは、参照元/メディア
ここでは、パラメーターの使い方を理解していきます。
サンプルで弊社のサイトで示していきます。
「https://www.alm.co.jp」のURLで、URLパラメータを付けてみます
この例では、「?」以下の「?utm_source=google」がパラメータ部分です
ここでは、2種類のパラメーターだけ紹介します
「?utm_source=google&utm_medium=maps」だけ覚えましょう
たとえば、Google MAPに使えるパラメーターは、
「https://www.alm.co.jp?utm_source=google&utm_medium=maps」
色々なパラメーターがあますが、この赤字部分を2箇所変更して様々な媒体に記載しましょう
図のように媒体が表示できるようになります
他者のサイトですが、詳細が知りたい方はMerkTrunk
関節効果
アトリビューション分析の見方Bは、アシストコンバージョン
アシストコンバージョンで見ることができるのは、
オーガニック検索、参照元サイト、有料広告(リスティング広告)等です。
下記がアシストコンバージョンの図です。
3行目に参照元サイトとありますが、クリックするとサイトの結果に
貢献しているサイトを参照することができます。
アトリビューション分析の見方Cは、コンバージョン>目標>目標達成プロセス
こちらでどこのページから問い合わせページに入ったのか?がわかります。
下記が示している数値は、問い合わせから流入した流れは44件
その詳細が、この部分に表れています。
/aboutus は弊社の会社概要です。
TOPページから入ってくる件数も同じ。
あとは、/perfomance は実績ページです。
実績を重要視しているとわかれば、
実績ページを充実させる戦略を考えるべきだとわかります。
B−2 / サイト効果測定の仕組みを知りましょう
直接コンバージョン、アシストコンバージョンという貢献の2種類があります。
直接コンバージョンは、下の図で、入力フォームのB.htmlページを直接みた要因
アシストコンバージョンとは、それ以外の知ったきっかけとなった要因全部を指します
アナリティクスにおけるコンバージョンの数の数え方は、入力フォームB.html ページから
C.htmlのThankyouページに何度到達したかをアナリティクスのタグを読み込んだ回数を数えるシンプルなものです。
その回数を数えるタグの中にいろいろな情報を含んでいるため、目標を踏んだ方のカテゴリがわかります。
*Googleアナリティクスには、個人を特定できるような情報は含まれていないとされるのが一般的です。
少なくとも管理画面から個人情報を見る事はできません。
B-3 / 目標設定/イベント(電話の効果測定)から改善項目を導き出す
B-4 / CMの効果測定/TVや人気のメディアに出ているときのリアルタイム検証をする
B-5 / SNSの効果測定方法を知る
インスタからの効果測定のページを別途まとめました
【効果測定と実装方法を解説】インスタから効果測定をする方法はある?に答えます
B-6 / アナログ広告のネット誘導経路を把握する
チラシを撒く場合
立て看板にQRコードを書く場合