2022年03月05日 03_映像制作08_Youtubeマーケティング25_Youtube動画解説付き

CinemaLineカメラSONYのFX6 を30秒でプレゼンチャレンジ

これとFX3があれば、映像の仕事は何でもできる!

ついにSonyFx6の30秒チャレンジ

 

やっと、一人で使えるサイズになりました。

昔なら肩に担いで数人で運用するカメラが、一人で使える!

自分的には感動の時代になりました。

映像は、これから伸びますね

気軽に使えるカメラが普及してきたので、

経済的なハードルが少なくなり、誰でもシネマカメラを使って作品撮りができる

つまり、内容の面白さ勝負になってきたと言えると思います

 

NDフィルター搭載

現場で使変えていると、リズム悪くなるんです

一人で撮影するときは、特に時間の経過によって太陽光の量が変わってきます。

日陰から日向へ移動するときもあるでしょう

そんなときにいちいち付け替えるのが面倒というとき、

このNDフィルター内蔵のカメラが地味にありがたいんです!

NDフィルターの記事はこちら

 

 

そもそもシネマカメラとは

ー---

シネマカメラとは、ビデオカメラよりも大きなセンサーを搭載した、レンズ交換式の動画専用機のこと。 映像を大きなデータで記録できたり、より細かいフレームレートで撮影できたりと、一般的な一眼カメラと少し違った特徴を持つため、名前の通り映画やCMなどの撮影に多く使用されているカメラです。

ー----

参考:こちらの記事の文言です。

 

自分は、シネマカメラの

1番のメリットの一つは、カラーグレーディングだと思っています。

つまり、色味を細かく調整できること。

 

2番目は、取っ手等の接続機器の豊富さ

お客さんを相手にすることもあるし、作品撮りの場合は、

細かい要望に応えてくれる機器を接続して使えること

 

3番目は、AF性能と、ハイフレーム

AF性能とは自動的に目の位置にピントを合わせてくれる機能です

ハイフレームとは、1秒間の写真を重ねたような構造が動画になっているのですが、

その重ねる画像の枚数が多いという意味です。

パラパラ漫画の枚数が多いとスムーズに見えますよね?あれです!

そのフレーム数が多いと、スローモーション撮影ができます。

このカメラも120コマの撮影が可能なハイフレーム機種です

 

接続端子が豊富

業務用の機器は接続端子が豊富です

外の現場で、SDIの端子は、とても安心感があります。

カメラの故障を防ぐこともに繋がるし、用意に抜けない機構になっている。

撮影に集中できます

また、業務用は、基本的には頑丈になっています

■信頼性・インターフェース
放熱構造・静音冷却ファンを採用。出力インターフェースはXLR I/F や TC I/F、Remote(LANC)ほか、12G-SDI、HDMI等も搭載しています。また、USB Type-Cは収録データのPCへの高速転送を実現します。

■防塵・防滴(*)に配慮した設計
防塵・防滴(*)に配慮した設計を実現。最新のシーリング構造を採用し、外装の継ぎ目、ボタン、スイッチ、メディアカバーおよびコネクターなど、より信頼性が向上しています。