2025年01月25日 28_桃壱の好きってこういうコト

Canon R1が気になってしまう

 

 

CanonEOS R1が気になっています

 

今日は、最近僕が気になって仕方がないカメラ、

 

「Canon EOS R1」について、少し語ってみようと思います。

 

僕にとって、カメラの選定は結構シビアなものなんですよね。

 

 

今までは「Canon EOS-1DX Mark III」を使ってきましたが、

 

EOS R1が登場したと聞いて、これがどう進化したのか、正直気になっています。

 

今日は、そんなEOS R1について、スタジオで使うとどうなるのか、

 

どんな撮影に向いているのか、

 

そしてこれまで愛用していた「Canon EOS-1D X Mark III」と比較しながら、

 

僕なりに感じたポイントを解説していきたいと思います。

 

 

ちなみに、冗談も交えつつ、真面目にカメラ選びの基準についてもお話ししますので、

 

最後まで読んでいただけると嬉しいです。

 

スタジオで使うとどうなるのか?

 

EOS R1の特徴をざっくりと話すと、まずはそのパフォーマンス。

 

 

高解像度、高速連写、

 

そして圧倒的なオートフォーカス性能を持つこのカメラ。

 

 

スタジオで使うシーンを想像してみると、

 

たとえばポートレート撮影で

 

モデルさんの動きに合わせて撮影する場面なんかでは、

 

そのオートフォーカスが特に頼りになります。

 

 

動きの速い被写体を追い続けるのが得意なR1なら、

 

まるでシャッターを押すたびに魔法のようにピントが合う感覚が味わえるんです。

 

 

スタジオでは照明が安定しているので、

 

静止画でもかなりシャープな画像を期待できます。

 

 

そして何より、バッファー性能。

 

 

EOS R1は連写が得意なので、

 

動きが早いモデルや瞬間的な表情を撮るときに、

 

連写で一気にシャッターを切っても遅延が少ないんです。

 

 

 

これがまたスタジオ撮影においてはありがたいポイント。

 

 

 

動きの早い被写体に対しても、

 

安心してシャッターを切り続けられるという点は、

 

他のカメラではなかなか味わえない魅力です。

 

 

カメラ選びの基準

 

さて、カメラ選びって、やっぱり慎重にしたいところ。

 

 

 

僕の場合、まず考えるのは「撮影する内容」と「カメラの性能」。

 

 

 

もちろんデザインや使いやすさも大事ですけど、

 

最終的にはどう使うかによって、選ぶカメラも変わってきます。

 

 

 

例えば、僕が仕事でよく使うのは、

 

スタジオでのポートレート撮影。

 

 

 

そんな時に求めるのは、

 

やはりオートフォーカス性能、連写速度、そして画質です。

 

 

 

これらが全て高水準で揃っていれば、撮影時のストレスが減り、

 

クオリティの高い作品を作り上げることができます。

 

 

 

その点、EOS R1はかなり高い評価を受けていて、

 

特に動体撮影に強いところが素晴らしい。

 

 

今まで使っていたEOS-1D X Mark IIIもかなり良いカメラですが、

 

R1の高速連写性能やオートフォーカスの精度は一歩先を行っています。

 

 

 

特に「深度合成」や「AI駆動のフォーカス」などの機能は、

 

撮影の幅を広げてくれるものだと思います。

 

EOS-1D X Mark IIIとの比較

さて、ここからが本題。

 

 

僕が使っていた「Canon EOS-1D X Mark III」と

 

EOS R1を比較してみましょう。

 

 

 

まず、EOS-1D X Mark IIIは非常に堅牢で信頼性が高く、

動体撮影においても超高性能のカメラです。

 

 

 

しかし、EOS R1はその上を行く性能を誇ります。

 

 

 

例えば、EOS R1はその連写速度において圧倒的。

 

 

 

毎秒30コマという連写速度は、

 

EOS-1D X Mark IIIの14コマを大きく上回ります。

 

 

 

これだけ速ければ、

 

スポーツやアクション撮影にも最適です。

 

 

 

さらに、R1はAI技術を活用した被写体追従性能も進化しており、

 

人や動物の顔認識も非常に精度が高くなっています。

 

 

 

これまで「Canon EOS-1D X Mark III」で手にしていた安心感に加え、

 

R1ではより確実なピント合わせが可能になります。

 

 

 

また、画質に関しても、EOS R1は驚異的な解像度を誇り、

 

特に高ISO感度時におけるノイズ処理が素晴らしいです。

 

 

これはスタジオのような暗い環境でも、

 

細部までクリアに撮影できることを意味します。

 

 

 

もちろん、EOS-1D X Mark IIIも高感度に強いカメラですが、

 

R1の進化はその辺りで大きな差を生み出しています。

 

 

どんな撮影に向いているのか?

 

EOS R1はその性能から、

 

かなり幅広い撮影シーンに対応できるカメラです。

 

 

 

まず、ポートレート撮影。

 

 

 

これに関しては、オートフォーカスの精度と高速性が特に役立ちます。

 

 

 

人物の目をきちんと捉え、

 

微細な表情までしっかりと捉えられるので、

 

スタジオでの撮影にピッタリ。

 

 

 

次に、スポーツやアクション撮影。

 

 

秒間30コマの連写速度は、

 

動きが速いスポーツシーンでもそのまま活用できるでしょう。

 

動きの一瞬を逃さず捉えられるので、

 

これまで以上に臨場感のある写真を撮ることができます。

 

 

 

また、風景や旅行の撮影でもその威力を発揮します。

 

 

 

高解像度で細部までシャープに撮れるので、

 

風景の中の小さなディテールまで鮮明に記録できます。

 

 

 

特に、旅行先での風景撮影をメインにしている方には、

 

重宝するカメラになるはずです。

 

 

 

重さを考慮してどのように使うのが正解か

 

EOS R1の一つの課題と言えば、

 

その重量。

 

 

 

確かに、EOS R1は少し重いという印象を持つかもしれませんが、

 

その分、作りがしっかりしていて安定感があります。

 

 

ただし、長時間の撮影となると、

 

手が疲れることもありますので、

 

重さを考慮した使い方が求められます。

 

 

 

例えば、三脚を使うことで、

 

長時間の撮影でも疲れにくくなります。

 

 

 

また、ストラップをうまく活用することで、

 

持ち歩きやすくなるので、

 

長時間の撮影でも快適さを保ちつつ、

 

カメラの性能を最大限に活用することができます。

 

最後に

 

Canon EOS R1は、

 

今までのカメラとは一線を画す性能を持っており、

 

僕自身もその進化に驚かされています。

 

 

 

特にスタジオでの撮影や、

 

動体撮影においては、

 

まさに理想的なカメラです。

 

もし、これからカメラを買い替えようと思っている方や、

 

より高性能なカメラを求めている方には、

 

EOS R1は非常におすすめできるカメラです。

 

 

 

その革新性と安定したパフォーマンスは、

 

きっとあなたの撮影スタイルに大きな変化をもたらすことでしょう。

 

 

 

次回は、実際にEOS R1を使って撮影した作品を紹介していきますので、

 

そちらもお楽しみに!コメントや質問があれば、

 

ぜひどんどん送ってくださいね。それでは、また次の記事でお会いしましょう!