2021年10月18日 03_映像制作23_代表ブログ
更新情報 | NEWS
Q:これってシネマレンズの発表ではないんですか?
https://www.sigma-global.com/jp/news/2021/10/12/16715/
A:と思ったら違うみたいですね・・・
あー!でも、DCDNシリーズのズームレンズだー!
このシリーズとても好き!
18-50mm F2.8 DC DN Contemporaryは重さ290g
みたいですね
SIGMA初となるAPS-Cサイズミラーレス専用ズームレンズ、
18-50mm F2.8 DC DN | Contemporaryの登場です。
35mm判換算で27-75mmの使いやすいズーム域、
ボケ表現も楽しめるF2.8の明るさ、最新の光学設計技術により
実現したシャープな描写、そのすべてを圧倒的な小型軽量ボディに凝縮。
最短撮影距離12.1cm、最大撮影倍率1:2.8※1のため、
被写体に自由に迫った撮影などコンパクトな
撮影システムを活かした撮り方が可能です。
この画角の範囲は、広角を網羅しているので、
簡単な動画撮影ならこれ一本で十分となりそうです
DC DN Contemporaryは、1本だけLeica SL2-S用に
24MMを持っていますが、ものすごい満足度です。
カメラレンズ 24mm F3.5 DG DN Contemporary
このレンズの一番の特徴は、接写性能がすごい!
最短撮影距離約10cm、最大撮影倍率1:2という特長から、
被写体との距離に捉われない自由な撮影を可能にします。
簡単に言ったら携帯みたいにLeicaを使う!
コストパフォーマンスは、最高!
金属の筐体で高級感は凄いですね。
Leica SL2-SでピントをオートにしてバシバシLeicaの画をとれる
撮影する度に、とても贅沢なスナップショットかと思います。
桃壱は、ハンドグリップをセットして、電池も全く気にならずにとれるこのセットが
ものすごくお気に入りです。ちなみに、雲台はマーキンスです。
LeicaのSL2Sは防水性能も高いので、外で置いて海を撮ったりもよくしています。
三脚は、GitzoのGT1545Tを持ち出しています。
海風だろうが、山の吹雪だろうがびくともしません!
やってみたからわかる。めちゃくちゃバランス良いです。
冬の東北をグルっと回りましたよ!
後記
シネマレンズは、新製品発表しないのかなあ・・・
と思ったので、シグマのシネマレンズの魅力をブログにしてみました