2021年10月18日 20_GoogleMAPMEO対策

GoogleMAP MEOの効果検証

GoogleMAPの効果検証は主に3つです

 

効果=①+②+③の合計になります。

アクセス解析で出るのは、その内①のウェブサイトへのアクセスのみです。

 

①Googleアナリティクスにてアナリティクスを設定して検証できる

 

「https://www.alm.co.jp」のURLで、URLパラメータを付けてみます

この例では、「?」以下の「?utm_source=google」がパラメータ部分です

ここでは、2種類のパラメーターだけ紹介します

「?utm_source=google&utm_medium=maps」だけ覚えましょう

たとえば、Google MAPに使えるパラメーターは、

「https://www.alm.co.jp?utm_source=google&utm_medium=maps

 

パラメーターを使った効果検証の設定の仕方は別途ブログにしております

ご参照ください

 

②ユーザーの反応から検証できる

・ウェブサイトへの誘導

・ルート検索は、携帯からの機能ですね 位置情報を使っています

・電話は、携帯電話からの機能です。クリックすると電話が掛けられる機能があります

・メッセージの送信

メッセージを読み、返信する

ユーザーは Google ビジネス プロフィールからリアルタイムでお客様のビジネスにメッセージを送信できます。メッセージではユーザーからの質問に答えたり、ビジネスについて説明したり、来店を促進したりすることができます。チャットは、ユーザーとコミュニケーションを図るのに最適な機能です。お互いが便利に気持ちよく使えるよう、チャットのガイドラインを遵守してください。

参照

 

③インプレッションからわかる

直接
ビジネスの名前や住所で検索してお客様のビジネス プロフィールを見つけたユーザー
間接
業種や商品、サービスで検索してお客様のビジネス プロフィールを見つけたユーザー
ブランド名
お客様のビジネスに関連するブランドを検索してお客様のリスティングを見つけたユーザー
いかがでしょうか?
画像検索や、Googleの検索画面からの直接の検索
またGoogleの検索をシステムを使った様々な検索から
GoogleMAPの検索結果をユーザーが参照する
導線への可能性が広がっています。
今や、GoogleMAP MEOの施策は、Google側が
力を入れていることもありますます伸びていく施策です。
導入が是非まだのお店・サービスがありましたらご検討ください!