2025年08月15日 01_お知らせ

廃校のレンタルスペースの掃除機を導入しようと思うけど何にしよう?

レンタルスペースに最適な掃除機

頭の中まとめ

・ダイソンの家の古い型の掃除機を使おうかな?

・他の事務所で使っていた掃除機でも良いんじゃないか?

とか色々考えたけれども、

すぐに浮かんだのがMAKITAの掃除機

MAKITAの掃除機を見てみよう!

と思って、HPを見てすぐに気が付いたのが、MAKITAのHPでは、掃除機はクリーナというらしい

なんとなくこんな感じが良いのかな?と思った型式が下記なのですが、

充電式クリーナCL107FD

吸込み仕事率32W(パワフル時)&1.1kgの軽快クリーナ。集じん容量500mL

 

HP見てたら、ブロワ(UB100D)!と呼ばれる、

  

ぐぉーって空気の風圧でごみを飛ばしたり

 

ごみを吸える集じん機というのをキッチリ認識した!

これって、掃除機とどう違うの?

って思ってたら、思い出したのが葉っぱとかを

外で掃除している人が居たのを思い出した!

 

チャッピーに聞いてみよう!

1. 用途の違い

  • 掃除機(家庭用)

    • 家庭やオフィスの床・カーペット・家具など、日常のほこりやゴミを吸い取るために使います。

    • 紙パック式やサイクロン式が多く、軽量・静音・使いやすさ重視。

    • 吸引物は主に軽いホコリや髪の毛、小さなゴミ

  • 集じん機(業務用・工業用)

    • 工場・作業場で発生する木くず、金属粉、石膏粉、粉じんなどの大量・重量物を吸い込むために使います。

    • 粉塵対策や有害物質吸引のため、フィルター性能(HEPA・高集塵率)や耐久性が高い。

    • 大型で、長時間連続運転が可能。


2. 構造・性能の違い

項目 掃除機 集じん機
モーター出力 小〜中(100〜1000W程度) 大(1000〜3000W超も)
吸引力 家庭のゴミに十分 重い粉塵や大量のゴミも吸引可能
集じん容量 小(1〜3L程度) 大(10L〜数十L)
耐久性 家庭用設計 長時間運転・粉塵対応設計
フィルター 一般的なフィルターやHEPA 高性能フィルター、カートリッジ式、サイクロン分離など

3. 使用環境の違い

  • 掃除機:家庭、オフィス、店舗など。

  • 集じん機:木工所、鉄工所、建築現場、食品加工場など。


💡 まとめ

  • 掃除機は「軽くて静か、家庭用向け」

  • 集じん機は「パワーと容量重視、業務用向け」

 

チャッピーありがとう!


これにピッタリのものを見つけた!

充電式ブロワ集じん機 MUB187D

とってもやってみたいけど、大きすぎてすごい使わなくなりそう!w

チャッピーにこれより小型モデルがあるか聞いてみた

「もう少し小型のもの」はあるか?

残念ながら、現在確認できる限り、マキタの正式ラインナップでは MUB187D よりも小型(短いノズルやもっと軽量)な「ブロワ兼集じん機」のモデルは確認できませんでした。

とのこと・・・

ないのかあ・・・

もっと詳しく調べてみたら、

充電式ブロワ集じん機 MUB187DZ(バッテリ・充電器別売)

これを見つけてしまったんです・・・掃除機は正直持ってるので、

どうしてもやってみたい衝動になったのがブロワ集じん機

最後の決断

色々と比較して、
「やっぱり普通の掃除機でいいかな…?」と思う瞬間もありました。
ダイソンの古い型も悪くないし、事務所で余っている掃除機だって十分使えます。

でも、あのブロワの “ぐぉーっ” という風圧の魅力が、頭から離れません。
掃除だけじゃなく、外の落ち葉も一気に飛ばせるし、細かい隙間のホコリもまとめて吹き飛ばせる。
さらに、そのまま吸い込みモードに切り替えて集じんまでできるのです。


そして選んだのは…

最終的にポチったのは、
MAKITA 充電式ブロワ集じん機 MUB187DZ(バッテリー別売)でした。

結局掃除機じゃないんかい!」と自分で突っ込みつつ、
これからレンタルスペースの掃除は、
“吹いて、吸って、一気にピカピカ” 作戦でいきます。

お客様が来る前の準備が、ちょっと楽しくなりそうです。

都心で使える“学校空間”を、目的に応じて柔軟にレンタル

こんにちは。今回は、ちょっと変わったレンタルスペースをご紹介します。

場所は東京都新宿区、飯田橋駅から徒歩2分。

ここには、かつて専門学校として使われており、

現在は廃校となっている建物を活用したスペースがあります